2015年07月04日

特定空き家にしないための視点


「空き家対策特別措置法」が施行され、「特定空き家」に認定されると自治体から指導や勧告、撤去命令などを受けたり、代執行による解体がされたりするようになりました。

さらに、固定資産税の軽減措置なども解除されることになります。

そのため、空き家を持っている人が焦っている、という話も聞きますが、空き家がすべてその対象となるわけではありません。

あくまでも、適切な管理がされないままで放置され、老朽化、朽廃化が進んで周辺に迷惑をかけているような空き家、あるいは衛生上の問題が生じているような敷地が問題とされるのです。

そのため、空き家があるなら、それをしっかりと管理していくことが大切でしょう。

まったく手入れされずに放置した家屋は、あっという間に朽廃が進んでしまいます。

それと同時に、これからは空き家を増やさないことについて、一人ひとりがよく考えていくことも必要でしょうね。

とくに放置されやすいのは親から相続した古い家だと思いますが、これを空き家にしないこと、また空き家にせざるを得ないときはどうするかを、あらかじめ検討しておきたいものです。

そのために求められる考え方、視点などをオールアバウトの記事にまとめましたので、ぜひご覧ください。

親の家を「特定空き家」にしない5つのポイント
http://allabout.co.jp/gm/gc/456276/


posted by 平野雅之 at 23:30| Comment(0) | 法律・制度

2015年07月02日

売買における固定資産税などの清算


住宅などを売買したときには、売主と買主の間で固定資産税や都市計画税を清算します。

1年分の税額を、引き渡し日を境にして日割り、または月割りで清算するのです。

しかし、これには法的な根拠が何もなく、あくまでも不動産取引の慣習によるものです。

だからといって「法律に規定されていないものは払えない」などと拒否することはできないでしょうね。

取引を円滑に進めるためにも、よく理解したうえで気持ちよく支払いたいものです。

とはいえ、規定がないために、その清算方法が不動産業者によって違う場合があることも事実。

どのような根拠で、どのように清算するのかを知っておくことも欠かせません。

不動産の売買における固定資産税などの清算方法について、基本的なポイントをYahoo!不動産の記事にまとめましたので、ぜひご覧ください。

Yahoo!不動産おうちマガジン
「固定資産税の清算について知っておきたいポイント」
http://magazine.realestate.yahoo.co.jp/corp_reexbrain/20150701-00000001


posted by 平野雅之 at 22:33| Comment(0) | 契約・取引

2015年07月01日

隣地との間に塀などを造るときの法律


建売住宅では隣地同士の建物の間隔が狭くて塀などを造るスペースすらないこともありますが、一般的には塀やフェンスなどがある場合が多いでしょう。

昔は竹垣や板塀、少し前ならブロック塀が主流だったかもしれませんが、最近は金属製フェンスなどの場合も少なくありません。

これらの設置位置や費用負担について、法律の規定がどうなっているのかご存知でしょうか。

法律の基本的な決まりを知り、現状の塀やフェンスがそのとおりになっているのか、それとも法律とは違うように造られているのかをチェックすれば、住宅を購入したときの対処方法も理解できます。

隣地の人が誤解しているケースもあるので、万全ではありませんけどね。

ということで、塀やフェンスの設置、費用負担に関する法律の規定、住宅を購入するときの注意点などをオールアバウトの記事にまとめましたので、ぜひご覧ください。

「隣地との間の塀やフェンス、設置位置と費用負担は?」
http://allabout.co.jp/gm/gc/456179/


posted by 平野雅之 at 23:05| Comment(0) | 法律・制度