2014年01月06日

2014年の不動産市場はどうなる?


遅ればせながら、明けましておめでとうございます。

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(今年の横浜の初日の出です)


新年がスタートして早くも6日目、きょうから仕事の人も多かったことでしょう。

4か月後には消費税の増税も控えていますが、また景気後退などといったことにならず、希望の持てる年になってもらいたいものですね。

不動産では、地価上昇、建築資材の値上がり、職人さんの人件費高騰など、住宅価格を押し上げそうな要因も目立っています。

増税、価格上昇、それに住宅ローン金利の引上げも加われば、1年後には住宅市場の様子が大きく変わっているかもしれません。

それでは2014年のうちに、いったいどのような変化が表れるのでしょうか。

年頭にあたり、2014年に予測される不動産市場の動きをHOME'S PRESSにまとめましたので、ぜひご覧ください。


HOME'S PRESS
「2014年の不動産市場を予測する〜住宅価格と供給数、住宅ローン金利はどうなるのか〜」
http://www.homes.co.jp/cont/press/buy/buy_00067/



posted by 平野雅之 at 22:45| Comment(0) | 市場動向

2013年12月17日

消費増税に関わりなく増加する新築マンション


不動産経済研究所が発表した11月の首都圏新築マンション発売戸数は、前年同月比22.3%増の5,006戸で、7か月連続の増加でした。

11月としては2006年以来、7年ぶりの高水準となったようです。

契約率も同7.7ポイントアップの79.6%で、10か月連続して70%を超えています。


引渡し時期に関わらず現行の消費税率5%が適用される特例の期限が9月末までだったため、9月以前のマスコミ報道では、10月から反動減で落ち込むとか、マンション各社が供給を絞ってくるとかの予想が多かったものの、実際には(少なくとも現時点では)そうなっていないようです。

特例期限切れ直後の10月も、首都圏の新築マンションは21.4%の増加でした。


首都圏の新築マンションで消費増税前の駆け込み需要がそれほど大きくなく、反動減も見られない原因として、「首都圏は不動産大手のシェアが高く、駆け込み需要をあおらない営業戦略が奏功した」、それに対して注文住宅は「地場の中小工務店など業者が多く競争も激しいため、駆け込み需要を取り込もうとする営業が過熱した」というような解説をしている新聞もありましたが……。

たしかにそのような要因もあるでしょうが、それよりも首都圏の新築マンションでは住宅ローン控除の拡充や「すまい給付金」によって増税後のほうが得になるケースが多く、注文住宅ではその恩恵を受けられないケースが多いことも大きな要因でしょう。

いずれにしてもこれからは住宅ローン金利の上昇や、都心部では販売価格の上昇も懸念されます。

これらのほうが消費増税よりも影響が大きいため、まだしばらくは新築マンション市場の好調が続くだろうと思われます。



posted by 平野雅之 at 23:18| Comment(0) | 市場動向

2013年12月13日

2013年を振り返る


早いもので今年も残りわずか。

大半の会社はあと2週間で今年の仕事納めでしょうか。

2013年の不動産をめぐる環境の変化を考えてみると、春の住宅ローン金利上昇懸念に始まり、景気回復期への期待の高まりもあって、大都市圏の地価は上昇傾向を強めました。

マスコミでは消費増税をめぐる話題が頻繁に取り上げられていましたが、増税前の住宅の駆け込み需要ははたしてどうだったのでしょう。

中古住宅に対する関心の高まりも、今年はさまざまな場面で見られたようです。

そんな2013年の不動産に関する動きを、HOME'S PRESSにまとめてみました。

今年を少し振り返って確認してみてください。


HOME'S PRESS
「2013年を振り返る〜不動産とお金にまつわる環境はどう変わったのか〜」
http://www.homes.co.jp/cont/press/buy/buy_00057/

posted by 平野雅之 at 22:37| Comment(0) | 市場動向