2015年08月24日

業界の暗部?ステカン問題


街の電柱などに付けられた不動産広告を見たことのある人も多いでしょう。

紐や針金などでくくりつけられたものを捨て看板(ステカン)、糊などで貼り付けられたものを電ビラなどとも言いますが、これらはほとんど違反広告物です。

東京都では毎年秋に「捨て看板等の共同除却キャンペーン」を実施していますが、除却されるものの8割以上を不動産業が占めており、ずいぶん前から大きな問題とされています。

風俗や金融が着実に減っているのに、不動産業だけはなかなか減らないのです。

違反と分かっていてなぜやるかといえば、それを見て問い合わせをする人が多いからにほかなりません。

もちろん、問い合わせをする人が悪いなどというつもりはまったくなく、悪いのはあくまでもステカンなどを出す不動産業者なのですが、問題の根は深そうですね。

ステカンなどの問題に触れると、もっと書いてくれという業者と、それに反発する業者がいて、なかなかやりづらい面もあるのですが、思い切ってオールアバウトの記事にまとめてみましたので、ぜひご覧ください。

(不動産売買ワンポイントアドバイスシリーズ)
「捨て看板などの不動産広告には要注意!」
http://allabout.co.jp/gm/gc/457948/


posted by 平野雅之 at 23:53| Comment(0) | 土地・家選び

2015年08月03日

自分でできる不動産登記


不動産に関する権利には登記が付きものです。

売買や相続、贈与による所有権移転登記、建物を新築したときの所有権保存登記、住宅ローンを借りたときの抵当権設定登記などさまざまです。

これらの申請手続きはほとんど司法書士または土地家屋調査士に任せることになりますが、司法書士などに「頼まなければならない」と思っている人も多いのではないでしょうか。

実際のところ、住宅ローンを借りたときの一連の登記では、金融機関が許してくれないために司法書士を使わざるを得ないケースがほとんどですが、それ以外の登記なら自分で申請をすることも可能です。

その一方で、自分で登記申請をするときには一定のリスクも負うため、それをよく理解しておかなければなりません。

どのような登記なら自分で申請することができるのか、そのときの注意点は何かなど、オールアバウトの記事にまとめましたので、自分で登記申請手続きに挑戦してみたいという人はぜひご覧ください。

「不動産登記は自分でできる!?」
http://allabout.co.jp/gm/gc/457276/


posted by 平野雅之 at 22:31| Comment(0) | 土地・家選び

2015年06月28日

「特定空き家」は空き家対策の第一歩?


空き家対策特別措置法が5月26日に完全施行され、ニュース番組などでも「空き家特集」が数多く組まれていました。

放置された空き家に対して、市町村に指導・勧告・命令・代執行の権限を与える法律であり、これまでも市町村の条例などで行われていた対策を国が後押しするものです。

所有者が命令などに従わなければ科料(罰金)、立ち入り調査に協力しなければ科料、代執行で強制解体すればその費用は所有者に請求など、従来の住宅政策と比べればかなり厳しい内容といえるでしょう。

しかし、これを推し進めていくためには課題も多く、空き家対策が思うように進まない場面も想定されます。

仮にこの法がうまく機能しても、根本的な空き家対策はまだまだこれからでしょうね。

空き家対策特別措置法の概要やその課題などについて、HOME'S PRESSの記事にまとめましたのでぜひご覧ください。

HOME'S PRESS
指導・勧告・命令・代執行の対象となる「特定空き家」で空き家対策は進むのかhttp://www.homes.co.jp/cont/press/reform/reform_00229/


posted by 平野雅之 at 22:54| Comment(0) | 土地・家選び