2015年10月05日

人口減少に対応した住宅政策の必要性


すでに一部の地域では人口減少が深刻な問題となっていますが、これからはそれが全国に広がっていきます。

人口減少とそれに続く世帯数の減少は、住宅のあり方にも大きな影響を与えるでしょう。

空き家の有効活用、中古住宅流通の活性化が叫ばれていますが、それを使う人そのものが減れば、使われることのない住宅がどんどんと増えていくのです。

これはかつて経験したことのない事態であり、これまでの住宅政策などにおける前提がすべて変わるとともに、都市政策も大転換しなければなりません。

今年の土地白書の内容を概観するシリーズ記事の2回目として、主に人口減少社会における問題をHOME'S PRESSにまとめましたのでぜひご覧ください。

HOME'S PRESS
「人口減少を見据えた対策が急がれる〜土地白書で見る日本の土地A」
http://www.homes.co.jp/cont/press/buy/buy_00409/


posted by 平野雅之 at 23:03| Comment(0) | 土地・家選び

2015年09月29日

兼用住宅などのポイント


若くして自分の店を持つ人も多いでしょうが、夫が定年で退職したり、子育てが一段落したりした後で、小さなお店でもやりたいと考える人も多いと思います。

また、何らかの資格を得て独立開業を考える場合もあるでしょう。

そのようなときに、店舗物件や事務所物件を借りるのではなく、自宅1階の一部を改装して店舗にすることも少なくありません。

このような形態を「店舗(事務所)兼用住宅」とか「店舗(事務所)併用住宅」などといいますが、用途地域などの制限によりその大きさが限られる場合もあるため、兼用住宅などを計画するときにはしっかりと調べておくことが必要です。

もちろん、そのような形態になっている中古住宅を購入する場合、あるいは新たに建てる場合でも同様です。

もっとも、商売になる立地かどうかが問題ですが……。

兼用住宅などを考えるときのポイントをオールアバウトの記事にまとめましたので、ぜひご覧ください。

(不動産売買ワンポイントアドバイスシリーズ)
「店舗兼用住宅などを考えるときの注意点」
http://allabout.co.jp/gm/gc/458918/


posted by 平野雅之 at 23:16| Comment(0) | 土地・家選び

2015年09月22日

土地白書で見る日本の土地


国土交通省は毎年、土地に関するさまざまな問題や施策をまとめた年次報告書を国会に提出しています。

いわゆる「土地白書」であり一般にも公開されていますが、かなりの分量にのぼる報告書のため、専門家などでなければこれを読む人は少ないでしょう。

実際のところ私自身も、これまで概要には目を通していたものの、本文をすべて読むことは滅多にありませんでした。

今年は機会を得て(というか、記事を依頼されて)全文を読みましたが、内容は多岐にわたり、なかなか骨の折れる作業でした。

その成果(笑)を3本の記事にまとめ、その1本目が公開されましたのでぜひご覧ください。

土地白書がどのようなものかを知る手がかりになればと思います。

HOME'S PRESS
「地価の上昇傾向は続くが減速感も〜土地白書で見る日本の土地@」
http://www.homes.co.jp/cont/press/buy/buy_00406/


タグ:土地白書
posted by 平野雅之 at 22:25| Comment(0) | 土地・家選び