2015年07月01日

隣地との間に塀などを造るときの法律


建売住宅では隣地同士の建物の間隔が狭くて塀などを造るスペースすらないこともありますが、一般的には塀やフェンスなどがある場合が多いでしょう。

昔は竹垣や板塀、少し前ならブロック塀が主流だったかもしれませんが、最近は金属製フェンスなどの場合も少なくありません。

これらの設置位置や費用負担について、法律の規定がどうなっているのかご存知でしょうか。

法律の基本的な決まりを知り、現状の塀やフェンスがそのとおりになっているのか、それとも法律とは違うように造られているのかをチェックすれば、住宅を購入したときの対処方法も理解できます。

隣地の人が誤解しているケースもあるので、万全ではありませんけどね。

ということで、塀やフェンスの設置、費用負担に関する法律の規定、住宅を購入するときの注意点などをオールアバウトの記事にまとめましたので、ぜひご覧ください。

「隣地との間の塀やフェンス、設置位置と費用負担は?」
http://allabout.co.jp/gm/gc/456179/


posted by 平野雅之 at 23:05| Comment(0) | 法律・制度

2015年06月08日

リバースモーゲージの現状


リバースモーゲージをご存知でしょうか。

簡単に言えば、持ち家を担保に老後の生活資金などを借りて、亡くなったときにその家を売って返済するシステムです。

制度自体は以前からあったのですが、みずほ銀行、三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行が取り扱いを開始したことで、このところ注目も集まっているようです。

しかし、その対象地域は主に首都圏に限られ、メガバンクでは三井住友銀行だけが愛知、大阪、京都、兵庫も対象にしています。

一部の地銀による取り扱いもありますが、全体から見ればごく一部の金融機関でしかありません。

潜在的な需要は多いと考えられるリバースモーゲージですが、全国的な広がりをみせないのはなぜでしょうか。

調べていくといくつかの問題点も浮かび上がってきました。

リバースモーゲージの現状やこれからの課題について、HOME'S PRESSの記事にまとめましたのでぜひご覧ください。

HOME'S PRESS
3メガバンクが出揃った「リバースモーゲージ」はこれから普及するのか
http://www.homes.co.jp/cont/press/buy/buy_00362/


posted by 平野雅之 at 22:49| Comment(0) | 法律・制度

2015年05月28日

民法改正と不動産の売買契約


今国会で審議されている民法の改正案のうち、賃貸借契約に関する問題については5月18日にお伝えしましたが、引き続き不動産の売買契約に関する問題をHOME'S PRESSの記事にまとめました。

今回の改正で最も大きな変更点は、瑕疵担保責任に関する項目が削除されることです。

といっても、建物の欠陥などがあった場合の売主の責任がなくなるわけではなく、より広い概念として「契約不適合責任」が取り入れられます。

しかし、これを不動産の取引実務の中にどう取り入れていくのか、民法改正に合わせて契約条項を改訂していかなければなりません。

これまでの民法は約120年間そのままだったので、契約上の取り扱いもほぼ共通認識ができていたのですが、改正からしばらくは業界内で解釈が相違する場面も出てくるでしょう。

それ以外でも、賃貸借契約に比べ売買契約では従来と異なる箇所が多くなりそうです。

詳しくは記事をご覧ください。

HOME'S PRESS
「瑕疵担保責任が削除される!? 民法改正で不動産の売買契約に求められる対応とは」
http://www.homes.co.jp/cont/press/buy/buy_00356/


posted by 平野雅之 at 23:07| Comment(0) | 法律・制度