2014年05月29日

木材利用ポイントは9月30日まで


都市部で暮らしているとあまり実感できないでしょうが、林業に従事する若い人が増えているのだそうです。

新規就業者数は10年前の1.5倍程度となり、以前は目立った高齢従事者の割合もだいぶ少なくなっているとか。

しかし、機械化が難しい山の中での作業がかなり重労働であることに変わりはないでしょう。

私自身は林業が盛んな町で生まれ育ちましたから、子どもの頃に山の事故で手足を失ったおじさんを何人も見ています。

若い人たちが林業に定着し、無理をせず事故のないように作業をしていくためには、もっと国産材の市場を整備しないといけないでしょうね。

輸入材との競合など難しい面もありますが、衰退した製材所も活気を取り戻してもらいたいものです。


ところで、林野庁が昨年4月から始めた「木材利用ポイント」ですが、当初は今年の3月31日までだったのが半年間延長され、9月30日までとなりました。

あと4か月ほどしかありませんが、9月30日までに工事請負契約をすれば対象となります。

これから木造住宅を建てようと考えている人は、適用できるかどうか工務店などに相談してみると良いでしょう。


木材利用ポイントの概要や現状などについて、HOME'S PRESSで解説をしましたのでぜひご覧ください。

HOME'S PRESS
「木材利用ポイントが9月30日まで延長。だが十分に活用されているのだろうか?」
http://www.homes.co.jp/cont/press/buy/buy_00153/



posted by 平野雅之 at 22:40| Comment(0) | 法律・制度
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