2013年06月12日

一戸建て、持ち家志向は減った?


昨日、政府が閣議決定した「平成25年版土地白書」には、住まいに対する国民の意識調査の結果も盛り込まれています。

それによると「土地・建物については、両方とも所有したい」が79.8%で、平成12年度調査以来、12年ぶりに80%を割り込みました。

平成8年度の88.1%からほぼ1割減となっていますが、それでも依然として持ち家志向が高いことに変わりはないようですね。

「建物を所有していれば、土地は借地でも構わない」は4.9%、「借家(賃貸住宅)で構わない」は12.5%でした。

「借家(賃貸住宅)で構わない」は平成8年度の6.0%から倍増しています。


一方、「望ましい住宅形態」では、「一戸建て」が71.3%、「一戸建て・マンションどちらでもよい」が16.7%、「マンション」が10.4%となっています。

「一戸建て」は平成8年度の90.4%からほぼ2割減です。


住まいの所有に拘らない風潮や居住形態の多様化が進んでいるとも言われ、少しずつ割合は減っているものの、全体的にみれば「一戸建てを所有」という志向の優位性はなかなか変わりそうにないようです。


posted by 平野雅之 at 22:48| Comment(0) | 市場動向
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