2015年06月16日

囲い込み問題は解消するのか


このところ「囲い込み」問題が多くのメディアで取り上げられています。

売主から売却の依頼を受けた仲介会社がその情報を他社へ適切に開示せず、自社で買主も見つけて双方から手数料を得ようとするものです。

囲い込み自体はかなり古くからあり、業界内では問題視されていたものの、当事者の仲介業者が言わないかぎり明確な証拠は得られないため、これまでうやむやにされてきた面もあるでしょう。

しかし、囲い込みは売主と買主双方の利益を損なう結果になることが多く、仲介会社の勝手な論理でこれを繰り返すことは許されるものではありません。

社会的な機運が盛り上がってきた今こそ、仲介業者がしっかりと襟を正していくべきときでしょうね。

囲い込み問題に対してあれこれ情報が発信されている状況ですが、囲い込みを超えたさらに悪質な事例も含めて、HOME'S PRESSの記事で解説しましたのでぜひご覧ください。

HOME'S PRESS
「物件情報の囲い込みが横行? 不動産会社の姿勢が問われている」
http://www.homes.co.jp/cont/press/buy/buy_00365/


posted by 平野雅之 at 22:30| Comment(0) | 契約・取引
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: