2015年06月28日

「特定空き家」は空き家対策の第一歩?


空き家対策特別措置法が5月26日に完全施行され、ニュース番組などでも「空き家特集」が数多く組まれていました。

放置された空き家に対して、市町村に指導・勧告・命令・代執行の権限を与える法律であり、これまでも市町村の条例などで行われていた対策を国が後押しするものです。

所有者が命令などに従わなければ科料(罰金)、立ち入り調査に協力しなければ科料、代執行で強制解体すればその費用は所有者に請求など、従来の住宅政策と比べればかなり厳しい内容といえるでしょう。

しかし、これを推し進めていくためには課題も多く、空き家対策が思うように進まない場面も想定されます。

仮にこの法がうまく機能しても、根本的な空き家対策はまだまだこれからでしょうね。

空き家対策特別措置法の概要やその課題などについて、HOME'S PRESSの記事にまとめましたのでぜひご覧ください。

HOME'S PRESS
指導・勧告・命令・代執行の対象となる「特定空き家」で空き家対策は進むのかhttp://www.homes.co.jp/cont/press/reform/reform_00229/


posted by 平野雅之 at 22:54| Comment(0) | 土地・家選び