2015年06月09日

地価LOOKレポートの対象地区数が変更に


国土交通省が3か月ごとに公表している地価LOOKレポートですが、全国の調査対象地区がこれまでの150地区から100地区に減らされました。

すっきりしたと言えなくもないですが、大都市圏でもエリアがまばらになってきたのは少し残念です。

それはともかくとして、依然として地価の上昇傾向が続いているようです。

継続する100地区では、ごく一部を除いて前回(3か月前)と同じ傾向を示していますが、上昇が続くことでその影響はジワジワと表れてくるでしょうね。

まだ地価の急騰といった動きは出てきていませんが、今後の動向も気になります。

ということで、最新の状況をオールアバウトの記事にまとめましたのでぜひご覧ください。

「地価LOOKレポートでみる住宅地地価動向 28」
http://allabout.co.jp/gm/gc/455238/

posted by 平野雅之 at 23:20| Comment(0) | 地価

2015年06月08日

リバースモーゲージの現状


リバースモーゲージをご存知でしょうか。

簡単に言えば、持ち家を担保に老後の生活資金などを借りて、亡くなったときにその家を売って返済するシステムです。

制度自体は以前からあったのですが、みずほ銀行、三菱東京UFJ銀行、三井住友銀行が取り扱いを開始したことで、このところ注目も集まっているようです。

しかし、その対象地域は主に首都圏に限られ、メガバンクでは三井住友銀行だけが愛知、大阪、京都、兵庫も対象にしています。

一部の地銀による取り扱いもありますが、全体から見ればごく一部の金融機関でしかありません。

潜在的な需要は多いと考えられるリバースモーゲージですが、全国的な広がりをみせないのはなぜでしょうか。

調べていくといくつかの問題点も浮かび上がってきました。

リバースモーゲージの現状やこれからの課題について、HOME'S PRESSの記事にまとめましたのでぜひご覧ください。

HOME'S PRESS
3メガバンクが出揃った「リバースモーゲージ」はこれから普及するのか
http://www.homes.co.jp/cont/press/buy/buy_00362/


posted by 平野雅之 at 22:49| Comment(0) | 法律・制度

2015年06月04日

住宅取得資金の贈与額はどれくらい


今年の申告状況を国税庁がまとめました。

それによると、親などから「住宅取得等資金」の贈与を受けて申告をした人(非課税措置の適用を受けた人)は6万5千人だとか。

これを多いと感じるか少ないと感じるかはそれぞれでしょうが、贈与税の非課税措置が住宅市場に一定の影響を与えていることは確かでしょうね。

昨年は非課税枠が縮小されていましたが、今年は質の高い住宅を買う場合が1,500万円、その他の一般住宅を買う場合が1,000万円に拡充されています。

質の高い住宅とは「省エネルギー性の高い住宅」または「耐震性の高い住宅」「バリアフリー性の高い住宅」のいずれかで一定水準の性能を満たすものです。

親などからの贈与は期待できないという人のほうが多いかもしれませんが、もし贈与を受けられるのであれば、他の人がどれくらいの金額を贈られているのかを参考にするのもいいでしょう。

ということで、国税庁のまとめによる資料に基づいてその平均額などをYahoo!不動産の記事にまとめましたので、ぜひご覧ください。


Yahoo!不動産おうちマガジン
「住宅取得資金贈与の平均額はいくら?」http://magazine.realestate.yahoo.co.jp/corp_reexbrain/20150603-00000001


posted by 平野雅之 at 22:28| Comment(0) | 費用・税金