2015年04月27日

住宅瑕疵担保履行法の現状は?


住宅瑕疵担保履行法が2009年10月に施行されてから5年半ほどが経ちました。

その間に新築住宅を購入または注文住宅を建築した人はご存知だと思いますが、事業者は必ず供託または保険による「資力確保措置」を講じています。

これは万一の倒産などの場合でも、事業者の瑕疵担保責任が果たされる(またはその費用が補償される)ことを目的としたものです。

もちろん、住宅の欠陥など(瑕疵)によって事業者の責任が生じるような事態にならなければ、倒産しようがどうしようが被害を受けることは少ないのですが……。

住宅瑕疵担保履行法による資力確保措置の状況について、国土交通省が一定期間ごとに集計をしたうえで公表をしているのですが、それを見るとなかなか興味深い事実も浮かび上がってくるようです。

その内容や今後の課題などについてHOME'S PRESSの記事にまとめましたので、ぜひご覧ください。

HOME'S PRESS
「住宅瑕疵担保履行法の施行から5年あまりが経過。現在の状況はどうなっているのか」
http://www.homes.co.jp/cont/press/buy/buy_00337/


posted by 平野雅之 at 22:50| Comment(0) | 法律・制度

2015年04月16日

今年も住宅の買い時?


住宅取得は経済への影響も大きいということで、今年もさまざまな優遇策が用意されています。

住宅ローンの低金利と相まって、やはり今年も「買い時」とする論調も多いのですが……。

しかし、十分に認知度が高いものばかりではなく、中にはあまり知られていないものもあるようですね。

主なものでは「住宅ローン控除」「すまい給付金」「省エネ住宅ポイント」「フラット35S」「住宅取得資金贈与の特例」が挙げられますが、それぞれの中身までよく知っているという人はどれくらいいるでしょうか。

そこでこれら5つの制度について、その概要をYahoo!不動産の記事にまとめてみました。

それぞれの制度が使えるかどうかは物件その他の条件次第ですが、せっかく使えるものがあるのに失念していたなどということがないようにしたいものです。

2015年中に住宅の購入や建築などを計画している人はぜひご覧ください。

Yahoo!不動産おうちマガジン
「2015年に家を買うなら知っておきたい5つの制度」http://magazine.realestate.yahoo.co.jp/corp_reexbrain/20150415-00000001


posted by 平野雅之 at 22:29| Comment(0) | 法律・制度

2015年04月09日

固定資産税の縦覧制度


固定資産税の縦覧制度をご存知でしょうか。

これは不動産の所有者(固定資産税の納税者)に与えられた権利であり、同じ市区町村内の他の土地や建物の価格(固定資産税評価額)と見比べて、間違いがないかどうかを確認することができる制度です。

総務省のまとめによれば、固定資産税または都市計画税の課税ミスがあった市町村は全国の97%とのことで、ほぼすべての市町村で間違いがあるといえるでしょう。

しかし、ほとんどの人は役所から通知された税額に何の疑いもなく支払い続けるのです。

もちろん、課税ミスがあった市町村の中でも、実際に誤った課税をされた人の割合で考えればごくわずかであり、大半の人は問題がないことと思います。

でも、せっかく縦覧制度があるのならもう少し活用しても良いのではと考えざるを得ません。

固定資産税の縦覧制度についてのあらましなどをYahoo!不動産の記事で紹介しましたので、ぜひご覧ください。

Yahoo!不動産おうちマガジン
「不動産所有者の権利である「固定資産税の縦覧制度」とは何か」http://magazine.realestate.yahoo.co.jp/corp_reexbrain/20150408-00000001


posted by 平野雅之 at 22:27| Comment(0) | 費用・税金