2015年04月30日

今年の住宅税制を確認しておこう


今年も税制改正が実施され、すでに新しい内容が適用されています。

住宅の購入や売却をする際の税金については、ネットで確認する人も多いでしょうが、ネットの情報が古い内容のままになっていることもあるので十分に注意しなければなりません。

それがいつの情報なのかを確認するとともに、毎年、どこがどう変わったのかを把握しておくことも大切なのです。

今年は相続税が大きく変わったものの、住宅税制そのものはそれほど大きな改正がなく、従来からの制度が延長されただけの部分も少なくありません。

しかし、住宅取得資金贈与の非課税制度についてはこれから数年間、「いつ契約するのか」で複雑に内容が変わりますからよく注意することが大切です。

今年度の住宅税制の改正内容をオールアバウトの記事にまとめましたので、ぜひご覧ください。

「平成27年度住宅税制改正総まとめ」
http://allabout.co.jp/gm/gc/454373/


posted by 平野雅之 at 22:39| Comment(0) | 費用・税金

2015年04月29日

年齢層別の持ち家率は?


ここ数年で持ち家志向が低下していると言われますが、国土交通省の調査では依然として77%の人が「土地と建物については両方とも所有したい」と回答しています。

このまま低下傾向が続いたとしても、持ち家志向が過半数を割り込むのはかなり先のことでしょうね。

少子化、人口減少が続いていくと2050年あたりには「持ち家志向じゃなくても、みんな持ち家がある」ということになるかもしれませんが……。

国交省の「持ち家志向」に対して、実際の持ち家率はどうなんだろうと思って調べてみたところ、総務省統計局による「家計調査」の中にデータがありました。

そのうち年齢層別の持ち家率を過去何年か分にわたって追っていくと、30歳代以上では比較的安定して推移しているものの、20歳代ではかなり大きく変動しているようです。

2005年には20歳代の持ち家率が5.7%に過ぎなかったものの、リーマンショック前の2007年には12.5%まで上昇し、その後大きく落ち込んで2013年には5.8%になり、2014年は再び上昇傾向に、といった感じです。

それはさておき、国交省の調査による持ち家志向と総務省の調査による持ち家率を組み合わせてみたら、なかなか興味深い傾向も出てきました。

その内容をYahoo!不動産の記事にまとめてみましたので、ぜひご覧ください。


Yahoo!不動産おうちマガジン
「持ち家の希望は大半の人が40歳代までに実現している!?」http://magazine.realestate.yahoo.co.jp/corp_reexbrain/20150429-00000001


posted by 平野雅之 at 23:14| Comment(0) | 土地・家選び

2015年04月28日

減築リフォームが増えていく?


まだあまり一般的とはいえないでしょうが、減築リフォームが次第に注目されつつあるようです。

従来は増築によって家を広くすることに主眼が置かれていたでしょうが、核家族化が進み、一戸建て住宅に高齢者だけが住むケースも増えて、使わない部屋が増えたり持て余したりすることも少なくありません。

そのため、2階建てを平屋にしたり一部を取り壊したりして、使いやすい広さに「減築」するわけです。

しかし、減築によるメリットが分かりづらい、費用をかけて減築をしてもその効果が実感できないなどの理由で、広すぎる家をそのままにしているケースも多いでしょう。

減築が増えるにはさまざまなハードルがあるでしょうが、周辺での事例が増えていくにしたがって、減築を検討をする人も増えていくでしょうね。

減築がこれから必要とされる背景やそのメリット、現状における問題点などについてHOME'S PRESSの記事にまとめましたので、ぜひご覧ください。

HOME'S PRESS
「減築リフォームの需要が増える!? これからの住まいはコンパクト化へ」
http://www.homes.co.jp/cont/press/reform/reform_00204/


タグ:減築
posted by 平野雅之 at 22:56| Comment(0) | 土地・家選び