2015年02月12日

問題が大きい放置された空き家


全国の空き家率が13.5%という話題は多くのメディアで取り上げられているため、これを見たり聞いたりした人は多いだろうと思います。

これは総務省が実施した「住宅・土地統計調査」によるものですが、この空き家率の中には賃貸用や売却用としている住宅も含まれています。

ある程度の空き家がなければ、実質的に住み替えができないことになるため、一定水準の空き家は必要です。

その適正水準がどれくらいかということについてはいくつかの考え方があるようですが、空き家全体のうち52%の約429万戸が賃貸用となっていて、これは明らかに多すぎでしょうね。

しかし、それにも増して深刻なのは放置された空き家です。

さまざまな問題を引き起こす「放置された空き家」ですが、全国平均では住宅総数に対して5.3%に達しています。

しかし、これを都道府県別にみるとかなりの違いがあり、10%を超えるところも3県ありました。

つまり、人が住んでいる家も含めて10軒に1軒以上が放置されていることになります。

この状況をグラフを交えてYahoo!不動産の記事にまとめましたので、ぜひご覧ください。

Yahoo!不動産おうちマガジン
「放置された空き家が多い都道府県はどこ?」http://magazine.realestate.yahoo.co.jp/corp_reexbrain/20150211-00000001


タグ:空き家問題
posted by 平野雅之 at 22:40| Comment(0) | 土地・家選び