2015年01月14日

「省エネ住宅ポイント」のポイント


すでにご存知の方も多いと思いますが、平成26年度の補正予算に「省エネ住宅ポイント」の実施が盛り込まれました。

これは以前の「住宅エコポイント」「復興支援・住宅エコポイント」が復活するものと考えて構いませんが、その内容は少し見直されています。

これから国会の審議を経て、2月中旬頃に正式スタートとなりますが、昨年12月27日の閣議決定日以降の請負契約が対象となるなど、実質的にはすでに始まっているといえるでしょう。

前回の「復興支援・住宅エコポイント」は申請が多くて途中で前倒しして締め切られることになりましたが、今回の予算枠はそのときの半分あまりです。

だからといって慌てて住宅の購入やエコリフォームをする必要はありませんが、もともと今のタイミングで計画をしていた人は、うまく制度を使えるように検討すると良いでしょう。

もらえるポイント数(1ポイント=1円)は、省エネ住宅の新築や購入が一律で30万、エコリフォームは対象部位ごとのポイントの積み重ねで最大30万です。

ただし、エコリフォームと同時に耐震改修工事をする場合は最大で45万ポイントとなります。

その他の制度概要や注意点などをYahoo!不動産の記事にまとめましたので、ぜひご覧ください。

Yahoo!不動産おうちマガジン
「省エネ住宅ポイント制度の概要と注意点を確認しておこう」http://magazine.realestate.yahoo.co.jp/corp_reexbrain/20150114-00000001


posted by 平野雅之 at 23:08| Comment(0) | 法律・制度

2015年01月07日

住宅取得資金贈与の特例が延長、拡充へ


昨年、といっても1週間前ですが、12月30日にまとめられた与党の税制改正大綱で、住宅取得資金贈与の特例の延長および拡充が盛り込まれました。

これは親などから住宅取得資金の贈与を受けて購入、建築、または一定のリフォーム工事をするときに一定額までを非課税とするものです。

税制改正が正式決定するのは3月頃ですが、決まれば1月1日に遡って適用されますから、実質的にすでに始まったといえるでしょう。

しかし、今回の内容はかなり変則的な部分を含んでいるため、これから資金の贈与を受けて住宅の購入などをしようとしている人は、いつのタイミングが良いのがよく考えなければなりません。

文章で説明するとかなりややこしいのですが、2014年に比べて2015年はいったん非課税枠が増え、2016年は減額された後に、再引き上げ後の消費税率10%を負担した場合にかぎり非課税枠を大幅に拡大。

それが1年続いた後にまたどんと下がり、その後2019年6月の適用期限に向けて、さらにもう1回縮小されるといった感じです。

なんて書いても分かりづらいでしょうから、その変化を何とか図で表してみました。

制度の概要なども含めてYahoo!不動産の記事にまとめてみましたので、ぜひご覧ください。

Yahoo!不動産おうちマガジン
「親などからの住宅取得資金贈与の非課税枠が変則的に」http://magazine.realestate.yahoo.co.jp/corp_reexbrain/20150107-00000001


posted by 平野雅之 at 23:49| Comment(0) | 費用・税金

2015年01月06日

2014年は不動産にとってどんな年だった?


昨日は2015年の不動産市場を予測した記事を紹介しましたが、その前に2014年の不動産市場はどうだったのでしょうか。

4月に消費税が引き上げられ、事前の予測に反して住宅の落ち込みが長引きました。

現在でもそれが解消されておらず、その影響はもうしばらく続くことでしょう。

消費税以外では相続税の課税強化が目前に迫り、その対策に追われたニーズも活発になりました。

そのほかにも不動産をめぐってさまざまな動きがあり、今後の不動産市場の変化のベースとなるものもいくつか表れたのが2014年です。

そんな2014年の出来事をざっと振り返ってHOME'S PRESSの記事にまとめていますので、不動産をめぐる動きを整理するうえでも参考にしてください。

HOME'S PRESS
「2014年の不動産市場を振り返る〜税と空き家とリノベーション〜」
http://www.homes.co.jp/cont/press/buy/buy_00275/


posted by 平野雅之 at 22:42| Comment(0) | 土地・家選び