2014年12月12日

水平投影面積を改めて確認


土地や建物の広さは「水平投影面積」によって表されます。

これについて「真上から見たときの面積」といった解説を読んだことのある人も多いでしょう。

斜面や凹凸は無視され、あくまでも平坦だとして算出される面積です。

これは不動産の売買だけでなく、登記や建築基準法の規定の中でも用いられます。

しかし、土地は「真上から見た面積」で構わないのですが、建物については若干の違いが生じます。

もちろん建物でも「水平投影」された面積であることには変わりないのですが、どこまでを対象とするのか、面積に含める範囲が違うのです。

水平投影面積の基本的な考え方や注意点などを、図解を交えてオールアバウトの記事にまとめましたのでぜひご覧ください。


(不動産売買ワンポイントアドバイスシリーズ)
「水平投影面積とは?」
http://allabout.co.jp/gm/gc/449896/


posted by 平野雅之 at 22:39| Comment(0) | 土地・家選び

2014年12月10日

マンション名と多角数字


マンションやアパートの名称に「◯◯壱番館」「◯◯弐番館」「◯◯参番館」などの表記が使われていることが多いでしょう。

先日、たまたま通りかかったマンションでは「拾壱番館」というものもありました。

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横浜市内のマンション名に「横濱」の文字が使われることがあるのと同様に、古い漢字を使うことが何となく格好良く感じられるのかもしれません。

ほとんどユーザー側の視点ではなく、供給側の勝手な論理ですけどね。

しかし、古い表記を不動産会社が好きだという以外に、マンション名を決める立場の社員からみれば、古い表記に慣れ親しんでいるという側面もありそうです。

それはどういうことかというと……という話をYahoo!不動産の記事にまとめましたので、ぜひご覧ください。

Yahoo!不動産おうちマガジン
「不動産会社は壱、弐、参……が好き?」http://magazine.realestate.yahoo.co.jp/corp_reexbrain/20141210-00000001


posted by 平野雅之 at 22:34| Comment(0) | マンション

2014年12月03日

違反建築が当たり前だった時代もあった


以前は建売住宅で違反が当然のように行われていた時代がありました。

建売住宅だけでなく、注文住宅でも違反が多かったかもしれません。

主に東京など大都市圏での話ですが、建ぺい率や容積率を守って建てるより、違反して大きく建てたほうが売れ、買主にも喜ばれたのです。

いま考えれば「ひどい話」と思うかもしれませんが、行政もそれを放置し、銀行も違反物件に対してどんどんと住宅ローンを貸し付けたました。

当然ながら竣工後に完了検査を受けて検査済証を取得する住宅は少なく、かつては完了検査の受検率が一戸建て住宅なら5%程度だったともいわれています。

それが改善されてきたのは2000年以降のことですから、築15年を過ぎた中古住宅では完了検査を受けていないもののほうが多いでしょう。

現在でも、すべての新築住宅が完了検査を受けているわけではないのですが……。

完了検査を受けていないからといって、それがイコール欠陥住宅とはならないものの、十分に注意をしなければなりません。

そのあたりの事情についてYahoo!不動産の記事にまとめましたのでぜひご覧ください。

Yahoo!不動産おうちマガジン
「中古一戸建て住宅は違反建築物が多い!?」http://magazine.realestate.yahoo.co.jp/corp_reexbrain/20141203-00000001


posted by 平野雅之 at 22:50| Comment(0) | 土地・家選び