2014年10月03日

重説のIT化の行方


契約前の重要事項説明など、不動産の取引でこれまでは対面が原則となっていた形態が大きく変わろうとしています。

国土交通省によって「ITを活用した重要事項説明等のあり方に係る検討会」が開かれ、議論が進められているのです。

10月1日にも検討会が開催されたほか、12月中には最終とりまとめが行われる予定だとか。

しかし、現状では賛成派と反対派が大きく対立し、なかなか意見がまとまらない場面も多いようです。

座長の中川先生もたいへんだなぁと思いつつ、傍観しているしかない立場ですが……。

とりあえずは賃貸物件の取引と、法人相手の取引にかぎってオンライン化による非対面の重要事項説明などを解禁する方向になりそうですが、将来的なことを考えれば、いずれは全面解禁されるのが時代の流れでしょうね。

現状における重要事項説明のオンライン化に向けた問題点や課題などをHOME'S PRESSの記事にまとめましたので、ぜひご覧ください。

HOME'S PRESS
「重要事項説明などのオンライン化はこれからどうなるのか?」
http://www.homes.co.jp/cont/press/buy/buy_00231/


posted by 平野雅之 at 23:05| Comment(0) | 契約・取引