2014年10月21日

老朽化した空き家が隣にあったら……


空き家が全国的に社会問題となり、これからますます深刻化していくことも懸念されていますが、それが適切に管理されていれば回りに大きな影響は与えないでしょう。

ところが、老朽化した空き家が放置され、さまざまな問題を引き起こしている場合があります。

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ここ数年で本格的な対策に乗り出す自治体も増えてきましたが、誰が所有者なのかもはっきりしない空き家も多くてなかなか改善できない例も少なくありません。

そのような空き家が増えているということは、売買物件の隣がそうなっているケースも増えているということでしょう。

その空き家が解体されたり、売却されたり、あるいはリノベーションをして再活用されたりすればよいのですが、そのまま放置され続ければ年々環境は悪化していくことも考えられます。

購入しようとする物件の隣に老朽化した空き家があるときの確認ポイントなどについて、オールアバウトの記事にまとめましたのでぜひご覧ください。


(不動産売買ワンポイントアドバイスシリーズ)
「老朽空き家が隣にある住宅を購入するとき」
http://allabout.co.jp/gm/gc/448108/


posted by 平野雅之 at 23:48| Comment(0) | 土地・家選び

2014年10月15日

不動産取引と実印


不動産の売買契約では、買主は認印でも構わないものの、売主は実印を求められることが多いでしょう。

ただし、契約の時点では「実印でなければならない」というわけではありません。

堅い仲介業者なら、売買契約書に実印を押してもらったうえで、印鑑証明書も添付してもらうでしょうが……。

しかし、買主へ引き渡して所有権の移転登記をする段階では法律上の手続きに基づいて必ず実印が必要となり、印鑑証明書も添付することになります。

また、買主も住宅ローンを借りるのであれば、その一連の手続きの中で実印と印鑑証明書が必要です。

ところが、この実印をめぐって決済に当日にバタバタするケースもあるようです。

たかが実印、と思うかもしれませんが、実印ひとつの問題で数百万円の損害賠償……なんてことも起きかねませんから、慎重な対応が必要です。

実印をめぐっておきるトラブルやその予防法などについて、Yahoo!不動産の記事にまとめましたのでぜひご覧ください。

Yahoo!不動産おうちマガジン
「不動産の売買では「実印」の事前確認を念入りに!」
http://magazine.realestate.yahoo.co.jp/corp_reexbrain/20141015-00000001


タグ:実印
posted by 平野雅之 at 23:33| Comment(0) | 契約・取引

2014年10月14日

マンションの避難階段は非常時に使えないことがある?


マンションで火災が起こったとき、あるいは大地震の揺れでエレベーターが止まったとき、避難階段はたいへん重要な役割を果たします。

しかし、普段はあまり使われないために邪魔な荷物が置かれていたり、防火扉の作動が不十分で階段を使えなかったりするケースもあるようです。

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さらに避難者が殺到してパニックが起きる懸念や、住民同士のルールが徹底していないと病人や高齢者の避難に支障を来す恐れもあるでしょう。

そして忘れがちなのが階段の強度です。

とくに古いマンションの屋外階段では、地震に対する強度が十分でないケースもあり、阪神大震災のときなどでも屋外階段が建物から外れて倒壊したり、階段が崩れ落ちたりした事例が報告されています。

大地震の揺れが収まって外階段で避難をしようとしたら、階段ごと転落してしまったなんて事故は絶対に避けなければなりませんね。

マンションにおける避難階段の位置づけや注意点などについて、オールアバウトの記事にまとめましたのでぜひご覧ください。


(不動産売買ワンポイントアドバイスシリーズ)
「マンションの避難階段」
http://allabout.co.jp/gm/gc/447899/


posted by 平野雅之 at 22:42| Comment(0) | マンション