2014年05月20日

最寄り駅までの所要時間

 
不動産の広告には最寄り駅や各種の施設までの所要時間が記載されています。

徒歩による場合には「80m=1分」で換算することをご存知のかたも多いでしょう。

しかし、歩く速さは個人差が大きく、1分で90m近く歩く人もいれば、小さな子どもを連れているときには1分で50mも進めないということもあるでしょう。

また、直線距離ではなく、道のり距離を基準にしますが、信号待ち時間や坂道、途中の階段などは考慮しなくても良いことになっています。

そのため、実際に歩いてみたら広告に記載された時間とかなり違ったというケースも少なくありません。

そして、もう一つ覚えておきたいのは、所要時間の起点となる場所です。

1棟だけが販売される中古住宅ではその算出地点に議論の余地はありませんが、数棟が分譲されるケースはどうでしょうか。

1棟ごとに、たとえばA棟とB棟は10分、C棟は11分などと記載されるわけではありません。

数棟程度であれば誤差が生じてもせいぜい1分程度かもしれませんが、数十区画が販売されるような大規模分譲地では、区画によってかなり違うこともありそうです。

このような場合における所要時間の表示に関する規定について、オールアバウトの記事にまとめましたのでぜひご覧ください。


(不動産売買ワンポイントアドバイスシリーズ)
「所要時間の算出地点(不動産の広告)」
http://allabout.co.jp/gm/gc/442876/




posted by 平野雅之 at 22:58| Comment(0) | 土地・家選び