2014年04月21日

今年度の税制改正は……


しばらくブログを休んでしまいましたが、業界向けの資料や研修用教材を作ったりしていて、何となくバタバタしている毎日です。

それはともかくとして、この4月から消費税が上がり、住宅ローン控除制度が変わり、すまい給付金制度が始まり、さらに来年1月の相続税の大幅改正を控えて、それに向けた話題も多くなってきています。

しかし、住宅ローン控除制度の拡充や相続税改正は既に決まっていたことであり、今年度の税制改正は住宅に関するかぎり小幅なものにとどまっています。

その中でもっとも大きな改正部分は、築20年超の木造住宅などに対する住宅ローン控除の適用要件緩和でしょう。

これまでは購入時点で耐震性を満たしていなければ住宅ローン控除の対象にならなかったのですが、4月1日以降に契約をして入居前に耐震改修工事をした場合でも適用されることになりました。

個人が売主の中古住宅なら住宅ローン控除の最大控除額は200万円ですから、仮に耐震改修工事で150万円かかったとしてもメリットが生まれるケースもあります。

その詳しい内容や他の改正点についてオールアバウトの記事にまとめましたので、ぜひご覧ください。


「平成26年度住宅税制改正総まとめ」
http://allabout.co.jp/gm/gc/441908/




posted by 平野雅之 at 22:32| Comment(0) | 費用・税金