2014年03月14日

2025年問題を知っていますか?


「2025年問題」と聞いてどのようなことを思い浮かべるでしょうか。

東京五輪よりも5年先、まだずいぶんな期間があると感じるかもしれませんが、これから11年後の話です。

ある程度の年代の人なら、「10年前が昨日のことのよう」「10年が過ぎるのはあっという間だった」などと思う人も多いでしょうから、きっと2025年もすぐにやってくるでしょうね(笑)

いま問題になっている2025年問題とは、団塊の世代の人たちがみな後期高齢者(75歳以上)の仲間入りをし、社会保障のバランスが大きく崩れることを指しています。

もちろん2025年になって急に問題が噴出するのではなく、それまでの間にじわじわと大きくなっていく問題でしょうが……。

高齢者の割合が増えるのとは逆に若い世代はどんどん減っていき、国内の人口や世帯数の減少もどんどんと深刻になっていきます。

そうなってくると、住宅をめぐる環境も大きな変化を迫られます。

新築住宅の供給は激減するでしょうし、住宅全体のニーズが減りますから中古住宅を売ることも難しくなります。

将来、買換えをしようとするときにも、売れる中古と売れない中古の差別化や、中古物件同士の競合は激しくなり、立地による選別も進むでしょう。

その一方で、高齢者向けの住宅は十分に確保できない可能性も考えなければなりません。

そんな2025年頃に予測される住宅の問題などについてHOME'S PRESSにまとめましたので、ぜひご覧ください。


HOME'S PRESS
「2025年問題と住まいを考える〜日本に迫る超高齢化社会の様相〜」
http://www.homes.co.jp/cont/press/buy/buy_00108/



posted by 平野雅之 at 23:06| Comment(0) | 市場動向